有害動物最終処理装置
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有害動物最終処理装置の仕様
2,000ℓ | 4,000ℓ | ||
---|---|---|---|
装置外形 | W(mm) | 3,850 | 5,000 |
D(mm) | 1,600 | 1,750 | |
H(mm) | 1,700 | 1,800 | |
処理槽 | W(mm) | 2,100 | 3,000 |
D(mm) | 1,200 | 1,350 | |
H(mm) | 1,400 | 1,450 | |
モータ | 容量 | 5.5Kw | 7.5Kw |
三相電源 | 200V | 200V | |
ヒータ標準仕様(W) | 7,123 | 10,098 | |
排気ファン容量(W) | 460 | 760 | |
熱風発生装置(W) | 5,000 | 10,000 | |
熱風送風機容量(W) | 750 | 1,500 | |
ブレーカ容量標準 | 100A | 150A | |
一日の処理容量 (目安) |
80kg | 160kg | |
使用例 | 生ごみ/有害動物/etc… |
装置別処理量の目安
シカ、イノシシなどの体は、筋肉、脂肪、内臓および内臓に含まれる残渣を合計すると、高濃度のタンパク質などで構成されてます。
処理効率を上げるために発酵槽の温度を上げて、コントロールした場合に処理数量が算出されました。
この数値を他の処理施設の処理装置に試験して処理状況を観察したところ、同じような結果を得ることができました。
シカ、イノシシを適正に処理できる量(毎日投入しても増量しない量)が分かり、毎日処理物を投入しても増加しない量は処理装置サイズに0.04をかけた量が毎日処理できる量の最大量が算出できました。
0.04の数値は処理量に対して装置のサイズを選定するための基準になります。
捕獲した有害動物をそのままのかたちで処理した場合です。適正量で利用した場合残差物の取り出しなどをおこなわずに継続的な使用が可能となります。
シカ、イノシシを毎日処理できる量
機種 | 適正量 | 最大量 |
---|---|---|
2,000L | 60kg | 80kg |
4,000L | 120kg | 160kg |
装置各部の名称
処理装置全体の配置名称
制御部機能の配置名称
代理店の問い合わせ先
担当地域 | 連絡先 | ||
---|---|---|---|
中央特機株式会社 | 近畿 | 06-6454-4602 | |
Sola.farm 株式会社 |
東北、 関東甲信越 |
0270-75-5842 | |
株式会社 BOD商会 |
中国、九州 | 090-7508-5065 |
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