有限会社 芹澤微生物研究所

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有機物高速堆肥化装置(臭気対策) HIGH SPEED COMPSTER

廃棄物を有機物資源に

家畜業の大切な仕事として毎日発生する糞尿処理があります。
家畜糞尿はそのままでは廃棄物に過ぎません、また屋外に堆積・土壌に添加すると、土壌汚染・地下水汚染、作物障害が考えられます。しかし、堆肥化することによって貴重な有機物資源に生まれ変わります。

~堆肥化処理の基本~
家畜の糞を堆肥にして、有機質肥料として利用することは古くから行われており、家畜糞尿処理の基本として、
●好気性微生物の使用。ふん尿に含まれる有機物を微生物を使い分解することによる臭気の低減。
●60℃以上の熱で、病原菌や雑草の種子を死滅させる。衛生的で安全な堆肥であること。
●作物に害を与えない程度に有機物が分解されていること。

 
また、『家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律』が平成16年11月から施行され、家畜糞尿に対し、一層厳しくなり、利用や販売を考えれば良い堆肥を作ることが大切になってきます。

 

特徴

特徴

 

1.シリコンゴムヒーターを使用し、バイメタル、温度センサー、温調器等の安全装置を二重三重に装備し、火災の心配がなく安全に処理ができます。

2.強力な撹拌羽根が有機物を無理なく、均一に処理します。

3.微生物による分解処理のため減容率が高く、処理物の取り出しが極端に減少します。
また、処理物が腐敗することなく処理されるので、腐敗臭等の心配がありません。(市街地など臭気が気になる場合は別売りのスクラバー生物脱臭塔を用意しました)

4.110℃までヒーター温度を上昇させ、有機物を高速処理しますので、水分が非常に早く蒸散します。また、微生物の活性を促しますので、堆肥化処理が簡単に行えます。

5.処理済の物の有機物濃度(全窒素)が微生物の酸化分解により低減化されますので、良質の堆肥が生産されます。

6.仕上り物を水分調整剤・ぼかしとして利用できます。

 

使い方

1.まず最初に水分調整剤(乾燥した有機物)等の乾物を入れます。

2.微生物を1000Lに対して3~5kg入れます。
(取り扱い、または有機物濃度によって量を増減します。)

3.処理物を投入します。
(処理量は装置によって違いますが、おおよそ容量の60%が一日の処理量です。)

4.処理済物を少し取り出し、投入する有機物の容量を確保し、繰り返し処理します。

 

使い方のポイント

有機物は、微生物・酸素によって醗酵・酸化分解され低分子化(堆肥化)されるもので、発熱したから醗酵ではありませんので注意してください。

酵素は、高温(50℃以上)では不活化し効果がありません。

微生物等の耐熱温度は110℃です。

 

処理装置仕様

処理装置仕様

 

  1000L 1500L 2000L 3000L 4000L 6000L
装置外形 1200 1400 1600 1700 1750 2000
3200 2700 3500 4200 5000 6500
高さ 1250 1350 1600 1800 1800 1900

 

※上記仕様は目安としてご参考下さい。お客様のご要望に合わせた自由設計にてご対応させていただきます。

 

有機物高速堆肥化装置を使用した鶏糞減少実例

有機物高速堆肥化装置を使用した鶏糞減少実例有機物高速堆肥化装置を使用した鶏糞減少実例有機物高速堆肥化装置を使用した鶏糞減少実例